クラウドファンディング のお願い
ひの社会教育センターの運営母体である公益財団法人社会教育協会は大正14年創業。再来年で100歳を迎えます。
「地球共生」をテーマに活動してきた本協会100年を記念した事業として、子どもたちと海外を見て、いまを見つめる企画を創りました。
行き先はボルネオ!
なんとも贅沢な企画となってしまいました。
今回は生態学・環境の専門家でもある、京都大学霊長類研究所前所長の湯本貴和さん、高所医学の専門家である国際山岳医の稲田真さん、記録の専門家である山岳ライターの柏澄子さんに同行していただき、現地でサポートを受けながら旅を進められるスーパー企画です。
12名の中学生~大学生・子どもへの指導者へ一緒に自分を見つめ、未来を見据える企画を現地に行って肌で感じる一週間を届けたいと思っています。
しかしこのところの円安、戦争、原油高騰により、調達コストの上昇が止まりません。
そこで一部経費をクラウドファンディングに頼るプロジェクトを起こしました。
現地に行った子どもたちの「学び」や感想を介してプロジェクトに参加していただけるみなさんとも「ボルネオのいま」と「自分たちの暮らし」と「未来の子どもと社会」を見つめあう時間を過ごせればと思います。
本当は意思のあるみなさんと現地へ一緒に出かけてディスカッションしたい。しかしキャパシティーからもそうはいかない。ということで今回代表して行ける12名の事前トレーニングと本番の経費の一部を応援していただくことで間接的にコミットしてもらえないでしょうか。
クラファン支援・情報のシェアを通して多くの方の目に触れ、たくさんの「仲間」と集えることを願っています。
どうぞよろしくお願いいたします!
クラウドファンディング詳細へ
”大人が子どもたちに考え方を強いるのは間違っている。しかし、経験を強いるのは義務である”
(Kurt Hahn/クルト・ハーン 1886-1974ドイツの教育者)
旅の企画ページはこちらです。
旅に参加希望の中学生~大学生も募集しています。