子どもが好きキャンプやスキーが好きアウトドア活動に興味がある
など、ひの社会教育センターの活動の中でリーダーとして活躍してくれる、元気いっぱいのボランティアスタッフを大募集しています!
特別な経験や資格は必要ありません。新しい世界と出会いに来ませんか?
ボランティア・リーダーとは
当センター主催の事業の中で、参加者の方々が楽しく活動できるように、キャンプやスキー、子ども会などの活動や仲間作りのサポートにあたっていただくスタッフの人です。
充実した活動を作るため、準備の段階からおおいに関わっていただきます。
こんなことができます
- ・子どもと一緒に活動して、現場経験が積める。
- ・レクリエーションやアウトドアの技術が身に付く
(火起こしに始まり、登山、カヌー、キャンプや沢登り、スキーなどなど) - ・さまざまな大学の新しい仲間ができます。
- ・希望者は(社)日本キャンプ協会公認キャンプインストラクターの資格を取得できます。
こんな人が所属しています
- 学生
- 明星大学・実践女子大学・実践女子短期大学・白梅大学・法政大学・中央大学・国立音楽大学・多摩美術大学・YMCA保育専門学校・東京スクールオブビジネス専門学校 など
- その他
- 小学校教員、中学校教員、児童館職員、旅行業添乗員、アウトドアメーカー、公務員など多岐にわたって活躍するリーダーが所属しています。
活動内容
- 通年の活動
- *子ども会活動(アウトドア・農業体験・クラフト創作活動など)
*スポーツ教室など - 夏期の活動
- *自然学園(キャンプ・ハイキング・カヌーなどの野外活動を中心としたプログラム)
*サマースクール(体操教室・トランポリン教室など) - 冬期の活動
- *冬休み・春休みスキースクール
*日帰りスキー・一泊スキー
これらの事業の中で、それぞれの活動や仲間作りのためのレクリエーションを通して、子ども達や参加者が楽しく活動できるようにサポートしていただきます。
研修・トレーニング
リーダーミーティング
毎月、ひの社会教育センター・研修室で定例ミーティングを開催しています。
研修会
夏期・冬期の直前には、活動に向け、宿泊を伴った特別研修を行っています。 アウトドアスキル(野外活動での技術)・応急処置・安全管理・レクリエーション指導・子どもとのつきあいかたなどの力を、研修を通して身につけていきます。
登録と活動にかかる費用
- 登録
- 費用は一切かかりません。
- 活動中
- 集合・解散場所までの交通費以外の活動中の費用は必要ありません。
- 研修
- 場所によっては実費が必要なこともあります。
応募資格
特別な資格は必要ありません。笑顔と情熱と好奇心を持ってきてくださいネ♪
応募方法
随時受付しています。まずはお電話、またはこちらのフォームからお問い合わせください。
リーダーインタビュー
ボランティアリーダーのミッキーに聞きました!
- きっかけは?
- 大学の掲示板を見て、ほんの軽い気持ちで。まさか深く関わるとは夢にも思わず…
- やりがいは?
- 子ども達や仲間のリーダーと「非日常」を思いっきり楽しめるところかな!
- やってみて意外だったことは?
- リーダーを始めた当初は、全てが意外というより新鮮で、価値観を引っ繰り返される事の連続でした!
- ここの魅力は?
- 人間関係(大人とも子どもとも)がどんどん広がるところ。
- 印象に残ったエピソードは?
- 子ども会「ぽけっと」で、当初はバラバラで攻撃的な面があったのが、活動を重ねるにつれ、お互い個性を認めあうような温かい雰囲気を持つ集団に変化していった事。この経験は、自分が教育に携わる原点になっています。
ボランティアリーダーのかずかずに聞きました!
- きっかけは?
- 先輩が紹介していたから。今までやったことのない、新しいことに挑戦したかったから。大学以外にも友達を作りたかったから。
- やりがいは?
- かわいい子ども達のお兄さんお姉さんになれる!仲間が一緒だから何でもできるようになる!こどもから大人まで人との繋がりが増える!
- やってみて意外だったことは?
- リーダーはただ子どもを引率する先生ではなかった!一緒に遊んで、感じて、子どもから学ぶ事が沢山ある!
一日中遊ぶって、遊び方を知らない大人には以外と難しい。子どもの創造力は一日じゃ足りないくらいすごいですよ~♪ - ここの魅力は?
- 家族のようなアットホームさ!いつも見守っていてくれる仲間がいる!いつでも自然と人からパワーをもらえる。
- 印象に残ったエピソードは?
- 大学一年生で上京して、何もかも不安がいっぱいでしたが、センターで活動をしているうちに、素敵な仲間ができました。出会ったばかりでも喜びや感動を共有し、辛いことも相談できる、心から信頼しあえる仲間です。
不安や悲しいことがあっても、自分を必要としてくれる人がいて、いつでも(用事がなくても)帰ってきていい場所があったから、今の私が在ります。
センターは「私の東京のお家」「第二の家族」だと思っています。私達若者一人一人を自分の子どもの様に愛してくれる館長さん、優しくて面倒見の良い職員さん、個性豊かなリーダー仲間、真っ直ぐな子ども達、世代を越えたみんなで創る社会教育の輪によって家族のように、私を幸せにしてくれています。