救急法『Emergency First Response』インストラクターコース【2日間】
体験活動指導団体の指導的立場にいる方への決定版!
体験活動の指導者に今や必須となっている安全管理スキル「救急法」ですが、今回は救急法を指導し資格認定がきる指導者(インストラクター)の養成講習会を開催します。
- 自団体のスタッフトレーニングとして定期開催したい。
- インストラクターとして救急法講習を事業化し、新事業を立ち上げたい。
- 安全管理講習に資格を付与できる付加価値をつけたい。
2021年8月19日(木)・20日(金) 9:00〜17:00
対象 | 体験活動団体・森のようちえん・自然保育等の指導者や管理者など |
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参加費 | 55,000円(税込) ※教材費込み |
会場 | ひの社会教育センター |
受講要件 | 有効期限内の救急法資格(成人・小児)を有していること ※現時点で要件を満たさない方は別途ご相談ください。 |
カリキュラム:1日目
・イントロダクションとEFR座学
・宿題の答え合わせ
・インスト絵アクターレベルのデモスキル確認
・指導実習準備
カリキュラム:2日目
・指導実習
・シナリオトレーニングデザイン
・マーケティング
・EFR実務と修了試験
EFRインストラクターの様々な資格バリエーション
EFRインストラクターは、受講対象者に併せた様々な講習会をデザインでき、資格認定・発行ができます。
充実した教材とインストラクターマニュアル
インストラクターマニュアルを上手に活用することで、難しく感じる救急法指導も安心して挑めるような教材が揃っているのも魅力的。
インストラクター資格の維持費用もお手頃
インストラクター資格を維持するのにはそれなりに費用が掛かりますが、民間救急法団体の中ではリーズナブルで資格維持も負担になりにくいのも魅力的。複数事業を抱える、体験事業者にはまさにもってこいの選択肢と言えるでしょう。
EFR=Emergency First Response
エマージェンシー・ファースト・レスポンス・プログラムは蘇生法の分野で著名な国際的医師グループの検証を得て、2002年にエマージェンシー ファースト レスポンス Corp.から発表されました。
国際的に認識された医療的ガイドラインである「AHA心肺蘇生と救急心血管治療の為の国際ガイドライン2005」に基づいています。
また、これを基盤に、国際蘇生法連絡委員会(ILCOR=International Liaison Committee on Resuscitation)の基礎生命維持(BLS=Basic Life Support)深いのワーキンググループで作成された手順を採用しています。