おもちゃコーディネーター®️養成講座 in 日野市
大人が対象の講座です。
2026年2月22日(日)・23日(月祝) 2日間の講座です。
育児・保育園・幼稚園・こども園で毎日活かせる知識と技術
育児・保育の場ではあそびは毎日行われています。そしてそのあそびこそが乳幼児にとっては学びと成長の場です。
ですから、おもちゃは乳幼児にとって欠かせない「ともだち」です。
この講座では、そんな「おもちゃ」を取り上げ、専門的な知識と技術を学んでいただけます。
どんなおもちゃがあるの? どんなふうに遊ぶの? どうすれば楽しく遊んでくれるの?
乳児おおもちゃ、パズル、積木、動かすおもちゃ、ゲーム…
160種のおもちゃに実勢に触りながら実践と理論を楽しく学んでいただく、2006年に大阪で始まり、新潟、福岡、東京、秋田、金沢、広島、熊本など全国で開催し、100回を超えた人気講座です。
2日間修了された方には「おもちゃコーディネーター®️認定証」をお渡しします。
| 時間 | 【1日目】2月22日(日) 10:30〜18:00 【2日目】2月23日(月祝) 9:30〜16:30 |
|---|---|
| 会場 | Tree HALL 東京都日野市多摩平3-1-1 (JR中央線「豊田駅」北口より徒歩約9分) |
| 受講料 | 30,000円(税込) ※講座当日にご持参ください。 |
| 定員 | 40名 |
| 申し込み方法 | 事前のお申し込みが必要です。こちらのお申し込みフォームをご利用ください。 お申し込みフォーム |
| 主催 | 一般社団法人 子どもと育ち総合研究所 |
| 協力 | (公財)社会教育協会 ひの社会教育センター |
受講された方々の声
- ・「遊びを通した子どもとのていねいな関わり方」を具体的に学ぶことができました。
- ・子どもとの接し方がうまくいかず悩んでいたが、講座で学んだことを実践することで子どもたちが楽しく過ごす姿が増え、保育の仕事を楽しめるようになりました。
- ・保育環境を整え、一緒に遊ぶときの関わり方を変えてみると、子どもが楽しく遊ぶようになり、毎日いきいきと園生活を送るようになりました。
講師紹介

- 所長 宮野 亮(みやの・あきら)
- 1960年福岡県生まれ。大阪府立大学総合科学部人間関係コース(心理学・社会学専攻)卒業。
高校時代より野外活動リーダーをつとめ、辻井正の主宰する「おもちゃライブラリー」において障がい児療育活動とおもちゃによる保育活動をはじめる。
2004年オランダCitoにてピラミッドメソッド国際普及会議に参加。
2011年、子どもと育ち総合研究所所長に就任。神戸こども総合専門学院非常勤講師。
- 主任研究員 宍戸 信子(ししど・のぶこ)
- 京都生まれ。平安女学院短期大学保育科 卒業。幼稚園教諭として保育に没頭後、「おもちゃライブラリー」に入職、障害児療育活動(=豊かなあそびをつくるおもちゃ)・ヨーロッパの保育との出会いをきっかけに、「豊かなあそびと子どもの育ち」「誰でもみんなアーティスト─創造的な表現あそび」などをテーマに研究・実践し、現在は保育・教育現場から依頼されるさまざまなテーマを通じて、学び合い・気づき合う場としての研修・講座講師も務める。
また、“音も動きも造形も…つながるつなげる表現・アートあそび”のワークショップもすすめる。ピラミッドメソッド・ティーチャー/チューター両資格取得。2002-3年、オルフ研究所(オーストリア・ザッツブルグ)のインターナショナルコースに参加。