森のようちえん&森の冒険学校

生きる力、豊かな感性、たくましい身体と心を育む

TEL.042-582-3136

〒191-0062 東京都日野市多摩平4-3

参加者の声(2017年度)

森の冒険学校「ほびっと」を卒業するお子さんの保護者の方々からメッセージをいただきました!

Sさん

この度、次男が4年間お世話になった森の学校を卒業します。長男を含め約7年間、日野社教とかかわってきました。月1回の活動や四季折々のキャンプを通じ、子供はもちろん親の育児に対する考え方に大きく影響を受けました。
今でも心に残っているヨンタの言葉があります。

「人間は昔から自然と共に生きてきました。人間も自然の一部、子供たちが自然の中で活動することで昔から引き継がれたDNAが呼び起こされるんですよ。」

自然の中で互換を開き生きる力を養っているんだな。適度な栄養で大地にしっかりと根を生やし、やがて立派な幹に、そして大きな花や実をつける・・・。子供も植物も同じ、手を出しすぎたり、自然の摂理に逆らってはいけないのだな、と感じました。
今後も愛情(栄養)を与えつつ、何らかの形で日野社教と関わりながら、我が子の成長をゆっくり見守っていけたらと思っています。7年間本当にありがとうございました。


Bさん

幼稚園在園中の2年間は、「親が同伴してない環境での外遊び」はとても貴重な時間でした。親が同伴していると、どうしても危ない(と思える行為)は止めてしまいます。しかし、アウトドア経験豊富なリーダーや職員のもとで、限界まで遊びつくす息子の姿はとても逞しくなっていきました。
小学校に入学すると、幼稚園の頃とは生活が一変。「外遊びが出来る時間」そのものが貴重な時間となっていきます。「指示されたことをする」ことがメインの学校生活の中で、「遊具のない場所で自分で考えて遊び尽くす」という経験がとても貴重なものだったと改めて感じています。

小学生になると、学校で過ごす時間や習い事の時間が増えて遊ぶ時間がどんどん減っていきます。もしかしたら「意図的に外遊びの時間を作る」ことをしないと、子どもたちは外遊びすらままならなくなるのかもしれません。そんな状況の中、月1回でしたが、1日中外で遊び倒すことが出来た息子は幸せだったのではないかと思います。 4年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。


Sさん

「森のようちえん&森の冒険学校」に参加させていただいた4年間を振り返ると、子供がたくさんのことを体験することができ、成長させていただいたと感じております。
家族で公園に行って遊ぶこともありましたが、わたしたちはどうしても子供が怪我する前に止めさせてしまい、子供が興味をもったことを遮ってしまっていると思うこともしばしばありました。

一方、森のようちえんでは、遊具などは使わず、公園にある枝や葉っぱを使って、まさに子供にとっては冒険感覚で自由に遊ばせていただいたことで、想像力や考える力が伸びたのではないかと感じております。
また、参加する前は集団行動が苦手で心配しておりましたが、周りの子たちと仲良く一緒に遊んでいるのに驚かされたこともありました。4年目になると、森のようちえんではお兄さんの立場になるので、小さな子たちに寄り添って遊んであげるなど、親が気づかないところで大きく成長しているのだと感じました。
大切な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。


Kさん

森のようちえん、森の冒険学校スタッフの皆さん、4年間大変お世話になりました。
素敵な写真と丁寧なレポートが書かれた活動記録を毎回楽しみにしています。娘は3人兄弟の真ん中で、うちではマイペースな兄と妹に挟まれてお姉さん的な役周りになりがちですが、お便りからはリーダーさんにいたずらして笑っているような別の一面を知ることができました。

個性豊かなリーダーさんたちもとても魅力的です。親から離れて泣きべその子に寄り添ってくれる人、子供たちと一緒になって泥だらけになってくれる人、冒険学校の卒業シーズンはずっと半泣きの人。冒険学校から帰ってきて、そんなリーダーさんたちと今日は何をして遊んだのかを毎回聞きながら、子供たちに合わせて見守ってくれている様子が伝わってきました。

うちは3歳上の兄が参加していて本人も興味を持ってくれたので4歳になったらすぐに参加させてもらいました。とはいえ最初のころは出発時に寂しくなってしまって、途中まで私がついて行ったこともありました。それが2年生になると他の子のために虫をとってあげたりと、みんなをリードしてあげるようなこともあるようで、4年間の成長を感じています。


Sさん

4年間を振り返って

お友達と遊ぶのが大好きで、でも引込み思案で中々、自分から輪に入れない息子に少しでも積極性やあそびを通してコミュニケーションを学べればと思い入会しました。
4年前、4歳での初参加は大雪の降った後の社教のとなりの公園での雪遊びでした。初参加で、泣いてぐずったりしてスタッフの方の手をわずらわせて「迎えに来てください」と言われてもすぐに迎えに行ける様に帰宅せず、迎えの時間まで社教の近くで待機していたのが昨日の事の様に思い出されます。

そして、リーダーの方々のキメ細かい見守りに何よりも感謝しています。
フィードバックされる緑のファイルには、活動中の息子の様子が、目に浮かぶほどつぶさに記載されていて、時には普段親でも見過ごしてしまう様な気付きや発見があり、毎回読むのが楽しみで、そして為にもなりました。

4年間、自発的に参加し、毎回楽しく充実して参加できたのは、ヨンタ、とんとん、まめこ、おざをはじめとしたリーダーの方々のお陰です。


Oさん

楽しかった森のようちえん、森の冒険学校もあっという間に卒業の時を迎えました。
思えばまだあどけない年中さんの我が子を心配顔で送り出した私たち・・・そんな両親の心配をよそに年中さんから先日まで毎回毎回楽しく、そして素敵な経験をさせていただきました。
一日中野山を駆け回ることもそうですが、そこで出会うお友達と一緒に遊んだり、物づくりをしたり、ご飯やおやつをたべたりできたことが本人にとってとても楽しかったようで、あふれる笑顔で戻ってくる我が子を私たちも毎回楽しみにしていました BB弾や木の枝のお土産に苦笑いでしたが(笑)

この体験を通じて、自然の中で遊ぶことの楽しさを感じ、本人にとってかけがえのない体験ができたと思います。スタッフの皆様やリーダーのお兄さん、お姉さん方は全力で子供と向き合い、この貴重な体験をいつもサポートしてくださいました。

卒業は親子共々さみしい限りですが、この経験を糧にこれからも大きく大きく成長してもらいたいと思います。
いままでお世話になり本当にありがとうございました!


Eさん

4歳、年中の5月からもりのようちえんに参加しました。
幼稚園のお友達と一緒に、小宮公園がデビュー戦でした。緑のファイルの写真を見ると、ぽっちゃりほっぺのまだまだ幼く可愛らしい男の子。不安そうな顔をして、お友達とぎゅっと手を繋ぎ、森の中へ消えていく後ろ姿を覚えている。森からの帰り道、お友達と手を繋ぎ、「もうすぐお母さんに会える?」とリーダーに聞いていたそうだ。

森のようちえんへ参加しようと思ったきっかけは、息子が3歳のころに頂いたDM。五感をフルに使って遊ぶ環境に飢えている現代っ子。与えられることに慣れてしまい、何もないところでは遊べない子供が増えている。そんな子供たちに五感をフル稼働させ自然の中で思いっきり遊んでもらいたい!(5年前の記憶で、このような形に勝手に変化させてしまってすみません)という思いの活動だということに強く惹かれた。

最初の半年、行くときは少し心細げで、馴染みのお友達が一緒ではないと、不安でいっぱいの表情をした息子。一緒に遊ぶのも同じ幼稚園のお友達が多かった様。でも、9月の八ヶ岳キャンプに、父と二人で参加した時、広い広い草原で心も体も解き放たれ、そして、母から2日も離れられたということでも自信がついたのか、その後の活動は積極的に思いっきり楽しんで帰ってくる様になった。
そして、年長の夏、体つきも顔つきも急に少年らしく変化してからは、活動での範囲も大きく広がり、できることも増え更に楽しんで帰ってくる様になった。
小宮公園の小川に丸太で橋を作った日。高い木の枝にロープをかけた日。ここで息子が培ったことは、名もない遊びに夢中になれること、誰とでも仲良くなり仲間となって 遊べること。そして、あるものを活かして遊ぶ発想力。

やりたい!と思うことがコロコロ変化し、現実と空想の世界を行ったり来たりしている、母親にとっては宇宙人の様な5~8歳の男の子の欲求を満たしてくれる、この活動は、嘉彬にとって最高の時間となったことは間違いない。ここに携わってくださった、職員の方々、リーダーの皆さん。いつも笑顔で思いっきり遊んでくれたことに感謝の気持ちでいっぱいだ。
そして、この活動をまとめてくれてある緑のファイル。
参加していない私にも、手に取る様に活動の様子がわかる。このファイルのおかげで、子供と活動を共有できる。たくさんの思い出が詰まったこのファイルは我が家の宝物。
4年間で、嘉彬は立派に大きく成長しました。本当に本当にありがとうございました。


Eさん

4年前、初めて森のようちえんに参加したときには、小さな背中に大きく感じられるリュックをしょって歩いていく後ろ姿を「大丈夫かな」と少し不安な気持ちで見送ったことが思い起こされます。
それが今ではリュックが小さく見えるほど体は大きくなり、大人でも登れないような山の斜面を駆け上がる姿に、子供の成長の速さを実感しています。

活動中の姿を直接見ることはできませんが、リーダーの方々が書いてくださるレポートで活動中の写真や行動を知ることができ、普段とは異なる様子に感心することもしばしばありました。家庭の玩具ではほぼ決まった遊び方しかできませんが、森の中では周囲にあるものをうまく使って遊び方を考え出すことが必要になるため、自ら工夫して対処するための基礎がこの活動を通じて養われているように思われます。

4年間は長いようで振り返ってみればあっという間に過ぎましたが、家族とは別の仲間たちと森で楽しく遊んだ記憶が息子のこれからの人生を豊かなものにする 一助になってくれることを信じています。
日野社会教育センター職員ならびにリーダーの皆様、ありがとうございました。


Hさん

元々、動くこと、外遊びが大好きな子だったので、もっと枠にとらわれずのびのびと遊べる場所があれば良いなと思っていた時に、たまたま、インターネットで「森のようちえん」の活動を知りました。
自然との触れ合いの中で、思い切り遊ぶこと、子供の「やりたい!」を実現するように見守り、その子その子の満足度(希望・要望)をかなえてあげるという運営方針を読んで気付いたら、すぐに問い合わせの電話を入れていました。

定期的に活動に参加するようになってから、今、改めて思うのは、友達がいれば、何もない広い芝生だけの公園でも何時間でも遊んでいられるようになったなと言うことです。
小学生になった今でも、他のお友達が、「遊具なくてつまんない」とか「何もないじゃん」とか「ゲームしたい」とか横で言っている間に、どこからか枝や枯れ葉、木の実などを見つけてきて、「○○しない?」と遊びを提案している場面をよく見かけます。これは、親の私にとっても一番の収穫の一つだったなと思っています。
また、木登りが大好きになり、登れそうな木をみつけては登っていますが、以前、おざが教えてくれた「自分の太いももよりも太い枝に足をかけて登る」を意識して遊んでいることが分かります。学校の体力テストの結果でも握力がダントツに平均点を上回っていました。自分を動物に例えると何?と言うお題の作文の宿題では、自分を猿と書いて、先生もそう思うといわれて笑ってしまいました。

また、森のようちえんでは、危険なものを子どもから取り上げるのではなく、何が危険なのか、どう使ったら安全なのかを教えながら、一緒に遊びに取り入れてくれるところ、普通では、なかなか一緒に遊ぶ機会の無い大学生のリーダーさんたちと思い切り遊ぶことができることも魅力的な活動の一つだと感じています。
4年前、ここで経験・体験させていただいたたくさんのことが、これからの息子にとって役立つものになると思っています。
ここで一旦、区切りがついてしまい名残惜しい気持ちでいっぱいですが、また、ひの社会教育センターの活動には、少しずつでも参加させて頂きたいと思っております。
長い間、お世話になり本当に有難うございました。