森のようちえん&森の冒険学校

生きる力、豊かな感性、たくましい身体と心を育む

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2017年3月5日(日)平山城址公園

2017年3月5日(日)平山城址公園

天気:はれ

今年度最後の活動となる3月。この日はちょっと遠い広場まで行ってみようかと提案してみました。コッコロさんにはまだ大変かな?がんばれるかな?とコッコロは、行ってみるか、手前の広場までにするか相談しました。コッコロさんは全員遠い広場までほびっとと一緒に向かうことを選びました。ほびっとのみんなは一足先に、大木を引っ張りながら向かいました。くねくね道はぶつからないように苦労しながら、急な坂道は大変なので転がして、工夫しながら歩いていました。
広場に着くとみんなでグリコ。年中さんにはまだルールがあいまいなようでしたが、小学生達も折り合いをつけながら、みんなで大きな声を気持ちよさそうに出しながら何度も続けていました。

また、この広場は湿地がありどろ遊びがはじまりました。棒で土をかき混ぜていると幼虫がみつかりました。水が溜まっているところでは、思わずズルッっと足がはまってしまうお友達がちらほら。泥を掘って、ひたすら沼を広げたり、顔がドロドロになりながらも木で泥を耕したり。そこでは、カエルの卵も見つけることができ、とっても近くで観察することができました。


オタマジャクシのつりぼりがオープン!

どろ遊びが終わると、木道に上がって靴を葉っぱでキレイにふく子、靴下を干す子。自分で決めてどろに靴のまま入ったけれど、出てみたらやっぱり気持ち悪くて不機嫌な子。これまでの森のようちえんではなかなか体験することのないことだったので、楽しかったことも、嫌な気持ちになったことも両方良い経験になったと思います。

お弁当を食べる場所までの戻りの道も、ほびっとさんは余裕!
コッコロさんはえっちらおっちらお腹がぐーぐーなりながらも一歩一歩頑張ってあるきました。

みんなとってもお腹がすいていたようで、お弁当はあっという間におわり、また遊び始めました。
なんとなくみんながあつまり、だるまさんがころんだがはじまりました。ここでもまだまだルールがむずかしい年中さんでしたが、教えてくれる子がいたり、許してくれる子がいたり、審判してくれる子がいたりしながら、その場で一緒に楽しんで参加していました。このだるまさんがころんだは、なんと1時間ほどもつづいたのでした。これまでこんなにみんなで一緒に長い遊びが続いたのは初めてです。こういう遊びを見ると、またみんな一つ上の学年になるんだなぁということを実感します。



ただ集団遊びになることがよい、素晴らしいということではなく、楽しいということが他人と共有できる気持ちや、それぞれの立場や楽しみ方を尊重できる気持ち、誰がいつ仲間に入っても出てもいいという気持ちが素敵だなと感じています。今年も良いドラマをたくさんみることができました。


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