森のようちえん&森の冒険学校

生きる力、豊かな感性、たくましい身体と心を育む

TEL.042-582-3136

〒191-0062 東京都日野市多摩平4-3

開催の様子

2017年3月26日(日)《まとめ会》

この日はいつもの活動とは少し違います。お母さんやお父さん、家族が一緒に参加して、みんなで子どもたちの成長を喜び合う日です。会場はひの社会教育センターのホールで行いました。

開会の挨拶で会は始まりました。その後は一年間の活動を振り返るスライドショーを見ました。春夏秋冬の移り変わりの中で遊ぶ、元気いっぱいの子ども達の表情が映し出されました。スライドショーは、改めて子ども達の成長を感じることができました。

その後は会場にいる参加者から感想や普段の活動で思っていることなど自由に一言ずつお話をしてもらい、最後に森の冒険学校を卒業する2年生の親子に一言話してもらいました。
2年生の子ども達からは「ロープブランコが楽しかった」「鬼ごっこが楽しかった」など感想がありました。親ごさんからは「帰ってきた時の子どもの表情が満足げで嬉しかった」「遊びが積極的になった」などの感想がありました。

森のようちえん、冒険学校の活動を応援してくれている人の話を聞いて、自然と触れ合うことの大切さについて考えました。スタッフによる音楽演奏で息抜きしたり、1時間半があっという間に過ぎました。

2017年3月11日(土)平山城址公園

天気:はれ

2016年度最後の森のようちえん・冒険学校の活動です。すっかりたくましくなった子ども達はたくさん歩くことができるようになりました。
最初に遊んだ広場は沼地になっていて、泥遊びには最適です。棒に泥をつけて木道に足跡のようにつけてみたり、泥団子を作ったり、泥団子の周りにはっぱをつけてかしわ餅を作ったりと想像力が膨らみます。

池には卵からかえったオタマジャクシがたくさん泳いでいて、子どもたちは早速すくい始めます。残念ながら持ち帰りはできませんが、貴重な体験に子どもたちの目はキラキラ輝いていました。最近のブームは洗濯屋さんごっこ。レジ係や宅配係など子ども達だけで役割分担をします。自分で係が見つからない子を見かけると「配達してくれる?」と声を掛け合うことも自然にできています。


さぁ〜て、今日はどの道でいくのかな?

ぐーりーこ!

新登場「レスキューごっこ!」要救助者1名!

今回新たな遊びはレスキューごっこ。沼地に落ちた人を助けるのですが、その様子を取材にくる報道の人になったり、救急隊員になったりと遊びの中に小さな社会ができていました。

午後はドンジャンケンやグリコが誰からとなく始まり、そして遊びの輪がどんどん大きくなっていきます。お尻滑りも一人始めれば次々に滑り始め、止まることなく遊びは続いていきます。でも、その中には入らずに、野球やブランコを楽しむ子どももいます。自分の意思でやりたいことを見つけられる子ども達は、きっと相手のことも認められる自立した子どもになると思います。
一年間参加してくれた子ども達と、送り迎えをしてくださったお父さんお母さん、本当にありがとうございました!


オタマジャクシが大漁だ〜

汚れなんて気にしない〜みんなでやるともっと楽しい!!!

お友達との関わりも楽しめるのがこの時期

2017年3月5日(日)平山城址公園

天気:はれ

今年度最後の活動となる3月。この日はちょっと遠い広場まで行ってみようかと提案してみました。コッコロさんにはまだ大変かな?がんばれるかな?とコッコロは、行ってみるか、手前の広場までにするか相談しました。コッコロさんは全員遠い広場までほびっとと一緒に向かうことを選びました。ほびっとのみんなは一足先に、大木を引っ張りながら向かいました。くねくね道はぶつからないように苦労しながら、急な坂道は大変なので転がして、工夫しながら歩いていました。
広場に着くとみんなでグリコ。年中さんにはまだルールがあいまいなようでしたが、小学生達も折り合いをつけながら、みんなで大きな声を気持ちよさそうに出しながら何度も続けていました。

また、この広場は湿地がありどろ遊びがはじまりました。棒で土をかき混ぜていると幼虫がみつかりました。水が溜まっているところでは、思わずズルッっと足がはまってしまうお友達がちらほら。泥を掘って、ひたすら沼を広げたり、顔がドロドロになりながらも木で泥を耕したり。そこでは、カエルの卵も見つけることができ、とっても近くで観察することができました。


オタマジャクシのつりぼりがオープン!

どろ遊びが終わると、木道に上がって靴を葉っぱでキレイにふく子、靴下を干す子。自分で決めてどろに靴のまま入ったけれど、出てみたらやっぱり気持ち悪くて不機嫌な子。これまでの森のようちえんではなかなか体験することのないことだったので、楽しかったことも、嫌な気持ちになったことも両方良い経験になったと思います。

お弁当を食べる場所までの戻りの道も、ほびっとさんは余裕!
コッコロさんはえっちらおっちらお腹がぐーぐーなりながらも一歩一歩頑張ってあるきました。

みんなとってもお腹がすいていたようで、お弁当はあっという間におわり、また遊び始めました。
なんとなくみんながあつまり、だるまさんがころんだがはじまりました。ここでもまだまだルールがむずかしい年中さんでしたが、教えてくれる子がいたり、許してくれる子がいたり、審判してくれる子がいたりしながら、その場で一緒に楽しんで参加していました。このだるまさんがころんだは、なんと1時間ほどもつづいたのでした。これまでこんなにみんなで一緒に長い遊びが続いたのは初めてです。こういう遊びを見ると、またみんな一つ上の学年になるんだなぁということを実感します。



ただ集団遊びになることがよい、素晴らしいということではなく、楽しいということが他人と共有できる気持ちや、それぞれの立場や楽しみ方を尊重できる気持ち、誰がいつ仲間に入っても出てもいいという気持ちが素敵だなと感じています。今年も良いドラマをたくさんみることができました。


2017年2月26日(日)長沼公園

天気:はれ

長沼公園はすっかり遊び慣れているほびっとのお友達を先頭に、秘密基地づくりがはじまりました。
「笹竹を切り出してくる!」と勾配のある、藪の中にスイスイ入り、登っていきました。それを見たコッコロさんも、なにやら面白そうなことがありそうだ!と後を追いますが、足元がズルズル滑ってなかなかうまくいきません。
ですが、コッコロのみんなは、滑っても滑っても諦めず?それが楽しいようで、お尻も顔も真っ黒、靴も脱げて靴下も真っ黒になりながらも午前中いっぱいずっとその遊びを続けていました。


はないちもんめ!

やぶこぎ!どこにいるかわかるかな?

おいしくなーれ!

くまがくるぞー

他の子ども達も、藪の中に立派なトンネルを作ったお友達もいました。
また、フカフカの落ち葉を集めてお山を作ったり、お花で飾りをつくったりしました。
木の実や木の枝、きれいな砂や葉っぱを使ってお料理作りをして、ココア味のパンケーキも出来上がっていました。

午後は、ロープを使ってドンじゃんけんや大縄跳びをしたり、綱引きをしたりしました。
袋にタコ糸を付けて凧にして挙げているお友達も。はないちもんめもしていました。それから、くまが襲ってくるからと、死んだふりをしたり、大きな木の陰に隠れる「くまごっこ」をしている子ども達もいました。
イスに座って「なんにもしないあそび」というのも登場して、子ども達の動きに緩急のある一日でした。


2017年2月18日(土)長沼公園

天気:はれ

出発してすぐに急な階段が続きますが、年長と1年生の男の子たちはどんどん先に進んでいき、年中さんは「階段疲れるね~」と言いながら必死に登っていきます。一年一年の積み重ねを感じます。

中間広場では、クリーニング屋さんが始まり、洗濯物を干したり、新しい洗剤の開発をしたり、リーダーを洗濯したり(?)と楽しそうでした。
やり投げ選手権も始まり、だれが遠くまで飛ばせるかの競争を何回もしていました。途中で「修行に行ってくる」と柵の上を歩いたり、遠くまで飛ぶようにやりの先をとがらせたり短く切ったりと、一人ひとり工夫しているのがとてもいいなと感じました。


やり投げ選手権!

リュックを吊るしちゃうぞ〜

釣竿つくったよ〜

頂上の広場ではロープで遊ぶ子、砂鉄を集める子、火おこしをする子、花びらでごっこ遊びをする子、電車ごっこをする子と、自分の好きな遊びを見つけていました。
リーダーからこっそりリュックを盗み、木にかけたロープの先に結んでリーダーがとりに行くと上にあげいなくなると下すのが楽しかったようでみんなでケラケラ大笑い、でもその後リュックを引きずりまわしリーダーに怒られてしまいましたね。
凧つくりや釣り竿作りと子ども達のやる気スイッチは止まることなく続いていました。


2017年2月5日(日)長沼公園

天気:くもり ときどき あめ

この日はお休みが多くコッコロ5人、ほびっと4人の9人で一日遊びました。
長沼の山を知り尽くしている子ども達は出発すると、どんどん歩きだしてあっという間に、最初に遊ぶ広場に着きました。乾燥した日が続いていたので落ち葉は乾いていてフカフカのお布団のようでした。そのような落ち葉を魚に見立て、ごっこ遊びが始まります。この日はサメが大漁のようでした。その他クジラやマグロも釣れていました。なんと鰹節の栽培(?)も行われていました。
その他にもロープで大縄跳びをしたり、落ち葉の掛け合いっこをしたり、体をたくさん使ってそれぞれ満足のいくまで遊びました。

「おなかすいた~」の声を合図に頂上へ移動してお弁当にしました。
すると、雨がポツポツ降ってきたので、タープを張ってその下で食べました。子ども達は大喜びでした。雨はおやつを食べ終わるころには止みました。
お腹いっぱいになった子ども達は、午後もたっぷりあそびました。ごっこ遊びの続きをしたり、ドロケイや鬼ごっこを、自分たちでルールを加えてみるなど工夫をする場面もありました。
帰り道、まだまだ走り足りなかったのかな…?ほとんど小走りで下りました。


2017年1月29日(日)滝山城址公園

天気:はれ

午前中はすり鉢状の林の中でかくれんぼ。ほびっとの男の子から
「森のようちえんのルールはリーダーの見えないところには行っちゃいけないだけど、かくれんぼだから、自分からリーダーが見えてればOKにしてくれる?」
と、リーダーに質問されました。
大人の方がハッさせられました!ルールも意識しつつ、ゲームの面白さも理解しながら子ども達が遊べている証拠ですね。その他にも、丸太転がしや松ぼっくりをきれいに飾ってみたり、ススキであそんだり、きのこを観察したりしていました。大きな木の枝を運ぶ子もいました。


ドンじゃんけん

午後はなんといってもドンじゃんけんが白熱!!
男も女もコッコロもほびっとも関係なく入り混じって1時間ほどやり続けていました。面白すぎるのと、焦るのでジャンケンが訳が分からなくなる子もいたり、ルールなんてあってないようなものでしたが、子どもたち曰く「楽しければルールはいいよ!」だそうでした。

その他にも、ロープでロープウェイを作ったり、ご先祖様ごっこ?!をしたり、竹を均等にノコギリを使って切りそろえてみたり。帰りにはみんな水筒の中身がカラッポになるほどはしゃいだ一日でした。


2017年1月14日(土)滝山城址公園

天気:くもり

山道を上って景色が開けたかと思うと、子どもたちはすぐその先にある急な斜面を駆け下りていき、リーダーは「え~~~この坂また上るのか」と思いながら子ども達の後を追いかけていきます。年中さんも迷うことなくバランスよく下りていきます。子どもってすごい!

中間広場には大量の落ち葉があり、落ち葉かけのあとは落ち葉で一人一人埋めていきます。
顔にかかるとちょっと怖いので顔以外を埋めていきます。まだ落ち葉に触るのに抵抗のある子も近くでじっとその様子を見ていました。
男の子たちは秘密基地作り。お風呂や物干し場やトイレが次々に出来上がっていきました。


何が埋まっているのかな?

かかし

頂上では忍者ごっこが始まり、剣の修行や忍者会議をみんなで声を掛け合い行っていました。リーダーは悪者として捕まえられて、ロープで縛られたり毒草を飲まされたりとさんざんな目にあいました。鬼ごっこや探検を楽しむ子や、意味不明なところにガラスの瓶が埋められているのでその瓶を掘り出す子もいました。瓶をきれいに洗って水と葉っぱを入れると、中から泡が出てきてじっと観察している子もいました。
子ども達の発想でどんどん遊びが展開していて、とても楽しい一日でした!


2016年12月18日(土)長沼公園

天気:はれ

ぽかぽかと温かい日差しに、子ども達は帽子をとりマフラーをはずし上着を脱いで…と、どんどん身軽になっていきます。
中間広場ではたっぷり積もった落ち葉に向かって坂滑りが始まりました。リーダーがいなくても自分達で前へ前へと漕ぎ出していきます。ちょっとしたアトラクションです。
男の子たちは『氷鬼』で思い切り走り回ります。
女の子は葉っぱや花で素敵なブローチを作ったり、空から舞い降りてくる葉っぱを捕まえる遊びに夢中になっていました。

午後はロープ遊びをしたり、松ぼっくりとりをしたり、ススキでほうきを作ってみたりと、みんな自分の遊びを見つけて楽しんでいました。


ほうき製作中

パーティーのメインディッシュ

午前中からクリスマスツリーを作っていた女の子は出来上がると「パーティーにしますので来てください」と呼びに来てくれたり、料理をすると朝から材料集めをしていた男の子も準備ができたと呼びに来てくれて、みんなでクリスマスパーティーをしました。
『ドロケイ』をしたり松ぼっくりをボールにして野球をしたりと、身体をたくさん使って遊んですごく疲れたけど、すご〜く充実した一日でした。


2016年12月10日(土)長沼公園

天気:はれ

良いお天気に恵まれましたが風が冷たく、冬を感じる朝の集合となりました。
急な登りを上がり、落ち葉いっぱいの道を歩きました。

広場に着くと、さっそく落ち葉が積もった土手でお尻滑り!!お尻がドロドロになろうが、落ち葉が湿っていようが関係ないようで、大笑いでみんなで塊になって遊んでいました。
そのかたわら、ロープでリフトづくりをする子ども達も。自分達で考えてロープの先に枝をつけて座れるようにして、みんなで力を合わせて持ち上げます。この遊びも大人気でした。
そのうちみんなでドロケイをし始めたり、木と木にロープを張ってクリーニング屋さんが始まっていたりしました。

午後もクリーニング屋さんは続き、葉っぱをお金にしたり、ポイントカードがあったり、工場見学や宅配までしてくれました!
洋服を受け取る際には「ティッシュは入っていませんか?」のひとこと。なかなかの生活力です。
その他にも、笹を切って木琴のようにたたいて遊んでみたり、松ぼっくりでネックレスを作ったり。リーダーが遊びを提案する間もなく、子ども達が楽しい遊びをいっぱいしていた一日でした。