ひの社会教育センター

ひの社会教育センターは日野市と公益財団法人社会教育協会が共同で運営しています

〒191-0062 東京都日野市多摩平4-3

TEL.042-582-3136 FAX.042-581-0647

11月11日(土)・12日(日)シンポジウム『東日本大震災と社会教育/過酷な現場で学んできたこと』開催

11月11日(土)・12日(日)シンポジウム『東日本大震災と社会教育/過酷な現場で学んできたこと』開催

1925年(大正14年)設立・社会教育協会92周年記念シンポジウム

東日本大震災と社会教育
過酷な現場で学んできたこと

2017年11月11日(土)・12日(日)10:00〜 

6年半の歩みといまの思いを、映像もまじえて語りかけます。

参加費 一般:1,000円 学生:500円 高校生以下無料
申し込み方法 ひの社会教育センターまでFAXにて氏名、連絡先をお送りください。(FAX.042-589-3626)
当日申し込み可。どなたでもご参加いただけます。
主催 公益財団法人 社会教育協会
日野市多摩平1-2-26 シンデレラビル3階 TEL.042-586-6221
http://www.zaidan-shakyo.org
後援 日野市教育委員会(申請中)

【1日目】東日本大震災の地域づくりの現場から

会場:多摩平の森コミュニティホール TreeHALL

10:00〜12:00 鳴子の米作りプロジェクト「ゆきむすび」

報告者:上野健夫氏(宮城県大崎市 NPO法人鳴子の米プロジェクト理事長)

大崎市・鳴子では、東日本大震災前から米作りを中核に、人をつなぎ、地域をつくるまちづくりを進めています。大震災で観光客が3分の1に激減しました。しかしだからこそ新しい時代へ、学び、地域の中でつながりあい、励ましあうことが大切と、自分たち自身に言い聞かせ続けています。全国から注文を受けるようになってきた鳴子のブランド米「ゆきむすび」は、その歩みの中で育てられました。これからの日本の農業と、食・人のつながりを共に考えましょう。


【昼】映像資料「お米のなみだ」(NHK仙台放送局制作ドラマ)&物産の展示販売


13:30〜15:30 子どもたちと学び、進める地域の復興

報告者:徳水博志氏(一社)雄勝花物語共同代表
(元宮城県公立学校教員 宮城教育大学・東北工業大学 非常勤講師)

大きな津波にのみ込まれ、多数の人が亡くなり、いまも行方不明の人をさがす石巻市・雄勝(おがつ)地域。そこに残った人たちは、未来を担う子どもたちを励まし続けてきました。そして、地域のこと、子どもの明日を語り合う中で、自分たちも少しずつ心がいやされていったのです。復興計画には、子どもたちの提案を採用しました。さまざまな困難に向き合いながら進めてきた教育の実践から得たもの―
教育の本来とは何か、何が必要なのかを共に考えましょう。

16:00〜16:45 フリートーキング みんなで想いを語り合う

参加者のみなさんと全体で、率直に意見交換をします。

17:00〜19:00 懇親交流会[当日申込受付]

ひの社会教育センターにて 会費1,000円


【2日目】ボランティアが見た復興、原発被災の現状とこれから

会場:ひの社会教育センター

10:00〜12:00 被災者支援から見える復興の現実

報告者:石見喜三郎氏(牡鹿半島を支援する会 事務局長)

立川市民である私は、2011年4月から現地に入り、がれき処理に始まり、 さまざまなボランティア活動を続けてきました。多くの仲間と力を出し合い、必要とされる活動を生み出しながら、現在も復興支援を続けています。
しかし現在は、ボランティアの数が減り、資金も不足するようになって、厳しい状況が生まれています。三陸の現場で漁師さんたちとワカメを育て、仕事を作り出しながら資金も生み出し、復興の活動を支える―顔が見え、心の温かみの伝わる支援活動の現場を語ります。


13:00〜15:00 福島原発事故の現状と復興の市民生活

報告者:武藤類子氏

福島県だけでも9万人という原発事故からの避難者―6年半がすぎた今もなお、人々は苦しみ続けています。現在、原発被災の現場はどうなっているのか、何が起きているのかを、新聞やテレビだけではなく、生の声を聞いて考えることが大切ではないでしょうか。
毎日の生活の中で、多くの問題を抱えながら、重なる自然災害や放射能被害に苦しんでいる福島の人たちの現状をお聞きいただき、共に考えていきたいと思います。


15:00〜16:00 フリートーキング

参加者の皆さんと全体で率直に意見交換をします。

同時開催

森住卓・ミニ写真展

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